治療の前に知っておいていただきたいこと

マウスピース治療は一般的な歯科治療と違い、“削る”とか“歯を抜く”とか痛みを気にするような治療ではございません。
マウスピース治療は外科治療ではありませんので、いびき・睡眠時無呼吸症治療の中でもストレスの少ない治療法ですので、ご安心ください。
当院で作製・提供しているマウスピースは、睡眠時無呼吸症候群の緩和を目的として考案され、医学的エビデンスも証明された治療法のひとつです。これまで当院が数多く作製してきました従来のマウスピースは上下一体型タイプとなり、培った経験およびデータを元に日々改良を重ね、制作工程効率化、加工技術高度化、納期短縮(来院から完成お渡しまで約1時間半)を実現いたしました。
ドクター自身も20年以上にわたりマウスピースならびにCPAPを使用していますので、患者さまの気持ちや悩みに寄り添ったかたちのご対応をさせていただきます。いろいろご相談ください。

しのだ歯科医院が行っている睡眠時無呼吸症候群の治療では、マウスピース(スリープスプリント)療法を採用しています。これには、歯ぎしりの防止や快適な睡眠が得られるなど多くのメリットがあり、決してマイナスになることはない方法です。また、定期的にマウスピースの効果測定する必要がありますが、歯を削るなどのダメージを与えることはありません。

睡眠時無呼吸症候群を放っておくと、大きないびきをかいて周囲の人に迷惑をかけるだけでなく、熟睡が得られないことから日中に眠気におそわれ、頭がボーッとして仕事の効率が悪くなったり、運転中の交通事故を引き起こしたりする恐れもあります。また、新鮮な酸素が体内に供給されないため酸素欠乏状態になり、状態が長期化するほど身体へ影響が及び、生活習慣病や命にかかわる全身疾患になるリスクが高くなります。酸素供給は生きていくうえで欠かせません。特に妊娠中の方にとって自分の身体以上に胎児の成長のために必要不可欠です。疑われたらできるだけ早めにご相談ください。

当院は、10年で1,700症例もの治療実績を持つばかりではなく、患者様のライフスタイルに合わせた形で治療に取り組んでおります。重症の方には、まず専門医への受診を薦めますが、時間の無い方にはお急ぎでマウスピースを作製します。
そのような点からも、日本においてトップクラスの症例数を誇る歯科医院だと自負しております。「もしかしたら自分も睡眠時無呼吸症候群かも……?」と思われたら、お気軽にご相談ください。

ドクター篠田のコラム~無呼吸症候群に関係するお話です~

睡眠時無呼吸症候群とうつ病

SASは現在、睡眠障害やうつ病の原因であることが注目されています。

眠れない

眠れないため、精神を安定させるのに夜間、睡眠導入剤などを服用する方が多数いらっしゃいます。睡眠導入剤などの薬は筋肉の緊張をやわらげるため、いびきや低呼吸、無呼吸を増大させます。つまり、SASを悪化させてしまうのです。

睡眠に障害があり睡眠薬などを服用されている方は、睡眠の質の向上のため、睡眠中にマウスピースを使用してみてはいかかでしょうか?いびき